About us
" Japan Sports Ballooning Community " とは
世界的に複数機での連携が強化される中、2022年9月に開催されたスロベニア世界選手権では
日本代表4チームが連携し一致団結して戦った結果
藤田雄大選手が総合2位、国別ランキングが2位という好成績を収めました。
しかしながら振り返ってみると
パイロットの負担が大きくなってしまったことが課題のひとつとして見えてきました。
そこで、パイロットの負担を軽減し、競技に集中できるような組織づくりを目指し
誕生したのが
“Japan Sports Ballooning Community”
通称「スポバル」です。
スポバルは
「総務チーム」「ターゲットチーム」「気象チーム」の3つの柱を中心に
自分のスキルや可能性を活かし、
日本チームを支え、勝利に挑みたいという強い想い溢れる個性的なメンバーを全国から集め
代表選手と共に闘える体制を整えていきます。
私たちは現在、2030年までのビジョンを見据え、
「総務チーム」「ターゲットチーム」「気象チーム」それぞれの
レベルアップや各分野での研究、未来に活躍できる人材の育成に軸足を置き、
代表選手が世界の舞台で、努力を重ねた最大限の力を発揮できるようサポートしていきます。
また、日本の熱気球競技全般に関しても議論・研究を重ねながら
より面白く、より安全に熱気球が楽しめる環境を目指します。
そうした熱気球を通じて、日本中にワクワクするような
夢や希望を届け続けることをミッションにして、活動していきます。

Logo
スポバルメンバーが思い浮かんだとあるシンボルをもとに
みんなの想いを混ぜ込んで生まれました。
みんなが目指す同じ目標はやっぱり金メダル。
その輝きを表す「麻の葉」のように
真っ直ぐ丈夫に成長していく未来を期待します。

目的
日本チームが世界で活躍することで「ワクワク」を創出し、日本中に届け続ける。
理念
・国際大会で勝利するために必要な環境を構築し維持する。
・気球競技を通じて安全性・技術力の向上、地域振興に寄与する。
・未来の気球界を担う次世代の気球競技選手の育成・支援を行う。
事業
・国際大会における現地支援と後方支援活動
・気球競技の普及啓発及び地域社会への貢献活動
・競技大会の発展に寄与するための活動
・競技大会の振り返り及び各種セミナーの実施
・競技大会での経験の蓄積及び次世代メンバーへのOJTの実施
・その他、この団体の目的を達成するために必要な事業